2022-02-19 ミロのヴィーナス 高さは2m 愛と美の女神アフロディーテがモチーフ ルーブル美術館にある。 昔は紀元前4世紀から5世紀につくられたと考えられていた。しかし台座から作者はアンティオキア出身のアレクサンドロスと特定。そこから、アンティオキアがあった年代はヘレニズム時代であったことが分かる。 近くでリンゴを持った腕が見つかっていて、元はつながっていたのではないかと推測される。 1964年に日本で公開、150万人が訪れた